友人が夏の画像を送ってくれました。
フランスに行ったのは随分前のような気もするし、ついこの間のようにも思えます。
暑かった夏、友人達と過ごせた時間はとても素敵でした。素直に笑っている写真はここ数年なかったのだけど、友人が送ってくれた写真には私の笑顔。夏の私は気分がよく元気でした。友人達にたくさんパワーをもらった気がします。
気が向いたらすぐに行きたいフランス、でもフランスはやはり遠いのです。
フランスにはそう簡単に行けないので、フランスでよく食べられる食材、
レンズ豆で季節の野菜のトマトスープを作りました。
レンズ豆(オレンジ色)の袋には一晩水につけて使用するようにと書いてありましたが、30分にに短縮。(友人はそのまま入れるとのこと)それでもレンズ豆形がなくなってしまいました。仕上げに入れたくらいなのですが、やはりそのまま使用したほうがいいかもしれません。
フランスで緑のレンズ豆のサラダやスープを食べたことはあるのですが、随分前なのでどのくらいの歯ごたえだったか記憶にない...味は良かったのですが、はじめてのレンズ豆スープは失敗?今度は緑のレンズ豆で試してみよう。
*友人が作るというレンズ豆料理 saucissons aux lentilles
ソーセージ(日本じゃウインナー?)にんじん・エシャロット・レンズ豆(緑)をオリーブオイルで炒め、ローリエ・タイム・水で煮込み塩で味付け。豆はカップ一杯いれて水をたっぷり加え40-45分煮込む。豆が水を吸って鍋一杯になったら出来上がり。
世界の5大健康食品の一つらしいレンズ豆。知らなかった。
韓国のキムチ、日本の大豆、スペインのオリーブ油、ギリシャのヨーグルト、そしてインドのレンズ豆の5品目。
☆タンパク質とコレステロールを減らす溶性繊維を含み、その他のマメ類の約2倍の鉄分を含んでいる。そしてレンズ豆にはほとんどのビタミンB群と葉酸が多く、とりわけ適産期を迎えた女性にとって大事なのは、葉酸が流産のリスクを減らすという理由である。また、米国農務省の研究によれば、ベルガ黒レンズ豆の中の色素には抗酸化作用があり、心臓病・ガン・一般的な老化現象への抵抗を手助けする。(Wikipediaより抜粋)
なんと素晴らしい食材ではないか。「一般的な老化現象の抵抗」の所がいいね、つまりアンチエイジジングできるってこと?!
詳しくはこちらを ウィキペディア(Wikipedia)より
レンズ豆
こちらはフランスの料理雑誌に載っていたlentilles vertes:緑レンズ豆です。