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Signé CHANEL un film de Loïc Prigent カール ラガーフィールド

サイン・シャネル カール・ラガーフェルドのアトリエ




「Signé CHANEL 」 を借り何回も観ています。結構面白いのです。
2004年のシャネルのショーまでのドキュメントで、5部


1. L'attente
2. Le doute
3. Les rites
4. Les veillées
5. La collection
に分かれています (合計約2時間)。

Paris 1区 Chambon通り29のCHANELで繰り広げられる日常。
デザイナーのカール・ラガーフィールドのデッサンからショーが終わるまで、いろいろな職人が時間に追われながらもカールのイメージどうり、またはそれ以上の作品を試行錯誤しながらも創り上げる様子と華やかなファッションショーまでのモードの舞台裏。

最終的に品物は一部の富裕層の方が購入されます。もちろんとんでもない金額です。最高の生地や素材を使い、関わった人たちの手仕事と費やした時間も含まれるのです。今は納得。

”Haute Coutour” オートクチュール(高級仕立て服)の言葉を知っていただけで理解していなかったのです私。
高級仕立て服、映像を見ていて初めて気がつきました。作業は全て手縫いではないか!!!
(ミシンなんて使っていない。そうだったのか...)

このドキュメントではほとんど洋服が中心だったのですが、バック、帽子、アクセサリーの作成の風景も見てみたい。
シャネルが好みではなくても物作りが好きな方、フランスの光や色が好きな方も「Signé CHANEL 」お勧めです。
ついでにフランス語のお勉強にもなりますよ。

私が持っているCHANELはお気に入りの香水とどこかに口紅が数本。
全てお土産でいただいたものです。 洋服なんて触ったこともないです~。
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アマゾンのDVD紹介には俳優KARL LAGERFELDと書いてあるのが気になります。
確かに演じているのかもしれません..

Haute coutureUn article de Wikipédia

membres de la Chambre Syndicale de Haute Couture
Ceci est la liste officielle des maisons de Haute Couture.
Le * qui suit certains noms indique que la maison ne fait plus de défilés depuis quelques années.
オートクチュール:高級衣装店組合リスト*印はここ数年ショーは行っていない。
Adeline André
Chanel HC
Christian Dior Couture
Christian Lacroix HC
Dominique Sirop
Emanuel Ungaro*
Frank Sorbier
Givenchy
Jean-Paul Gaultier (Gaultier Paris)
Jean-Louis Sherrer*

フランスではHaute Coutour オートクチュールにもワインのようにappelation contrôléeがあり、雇用者の数、ファッションショーの分担や割合、いくつかの生地の使用など定められた基準があるようです。

現在こういったオートクチュールは衰退しているといいます。
莫大な費用をかけて作られる洋服は100000ユーロ以上するものもあるという。(1ユーロ150円にしたら1500万)そんな洋服が大量に売れるわけがない。買っている人がいるのもすごいのですが...今や市場はやはりプレタポルテ Prêt-à-porter (高級既製服)に移行しているようです。

オートクチュールはブランドにとって採算が取りにくいといわれます。しかし大きな宣伝になり、昔からの老舗業者、刺繍工房 Lesage や羽細工工房Lemarié、また納品業者の残存になるのです。オートクチュールを各maison(ブランド)が行わなくなったら消えていく職業や産業も出てくるのです。

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by microcosmique | 2006-12-12 00:24 | divers 他
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