お正月に実家に帰った時に、7歳の姪が「イチゴ大福食べてみたい」と言っていた。
ついでに「スーパーやコンビニのは嫌だ~」とお姫様。
(子供なら親と一緒にスーパーに買い物に行くのも楽しいのに、あなたはなぜか興味がないものね。)
洋菓子も和菓子にも少々疎い私は福岡市内の洒落たスーパーのイチゴ大福でも買って行こうと考えていたのだけど....
やっぱり気になるので近くの和菓子屋さんのを買うことにした。
実家へ帰る前日、友人宅で食事。
お姫様の小さな夢の話をすると、料理講師の友人が
「美味しくて簡単に楽しく出来るイチゴ大福の作り方」 を教えてくれました。
*材料はイチゴ、白玉粉、砂糖、塩、水、こしあん、片栗粉
まるで魔法のよう。イチゴ大福が10分もしないうちに出来上がるのです。
出来てすぐに食べられるから、中のイチゴも新鮮なまま。(教えてくれて感謝です。)
週末、実家には材料と和菓子屋さんのイチゴ大福を持って帰りました。
図画工作、縫い物、料理などが大好きなお姫様に「イチゴ大福一緒に作ってみる?」というと
目を輝かせ「うん。作るう~♪」
イチゴのヘタを取って、こしあんをのせて大福の中身を準備。(あんの置き方がポイントらしい→)
白玉粉と砂糖と塩と水を混ぜて、レンジでお餅が出来ます。
4等分にしてイチゴを上手に包めばイチゴ大福が完成!!
お家でこんなに美味しい和菓子が作れるなんて想像していませんでした。
お姫様も大喜びで2回作り、お習字の先生に手作りの大福を持って行きました。
想像力は広がって、「中身はもも、イチジク、バナナ、みかん、パイナップルもいいかも~」とはしゃいでいました。
友人が教えてくれたレシピと似ているけどちょっと違う
all about Japanに載っていた電子レンジで作るイチゴ大福の
レシピです。
もうひとつの和菓子屋さんのイチゴ大福も喜んで食べていました。
和菓子の老舗
お茶々万十本舗富貴 「縁結び」
和洋折衷のイチゴ大福 薄いスポンジケーキの上にイチゴと薄く白あんと生クリーム、桜色のもちの巾着、上には桜の塩漬。
ほんのりとした桜の香、春の香。本当に上品です。 季節限定
久しぶりに抹茶と一緒に
私はお姫様が喜んで笑ってくれると嬉しい。
お姫様の夢が手助けできる範囲の事なら可能な限りお手伝いしますよ。