友人のお母様が作られた野菜や料理を頂きました。
私の父のふきの煮物と一緒に並べた春の山の幸づくし、土や太陽の力がもらえそうです。
後は、ただ食べたかったゴーヤチャンプルーと玄米。 シンプルでも贅沢な食事。
飲み物はこの季節、もちろん新茶です。
子が元気に暮らしているだけでも親は安心なのだけど、親は子供においしいもの、身体に良いものを食べさせたいのです。
私の母も、実家に帰るたびにいろんなものを持たせてくれたり、送ってくれたりしていました。
自分よりも子供のことを優先して心配し、子に責任を持ち信用し、何かあったら命も投げ出せるのが親だと思う....
ここ数日は親殺しや、子供を殺してしまったりとそんなニュースばかりです。
報道されるのは表面的な事実だけで、当事者にしか分からない気持ちと事情があるのだろう。
が、人を殺めるなんて...
よくも子供をバイクのヘルメット入れに放置して外出できるものです。
考えなくても、命に関わる事態になると分かるのに。
子供が欲しくても持てない人もたくさんいるのに....
少年法の改正も必要だと思います。
加害者のプライバシーが守られ、被害者や家族のプライバシーはなく、
メディアにさらされ、悲壮感と精神的苦痛がずっとずっと続くのです。
欧米のように何歳であろうと、加害者の名前や顔を公表し、更生などといわず、罪に応じた刑を受けさせるべきです。
「命」はどうやっても戻ってこない。どんな刑を受けても償えることではないけど、
自分の人生も取り返しがつかないということを分からせるべきだと思います。
私はあの両親の元に生まれて、兄達がいてくれてとっても幸せ。
たくさんたくさん愛されてきたって自分でも分かっているからね。