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microcosmique ミクロコスミック

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même les matématiques ne sont pas mon fort 数学は苦手なのだけど

探偵ガリレオ (文春文庫) 東野 圭吾 / / 文藝春秋 ISBN : 4167110075



ご存知の方が多いと思いますが、
この本、刑事の友人が持ち込む事件を物理学の学者が論理的に解いていくという内容。
理系の小説で頭に浮かんだのは森 博嗣氏 の作品。 と言っても1冊の途中で終わったような...
森さんのよりこちらのほうが私の好みのようです。
主人公:湯川学(福山雅治)、彼と同大学卒の草薙俊平:(北村一輝)が本の中心人物。
TVドラマ(フジテレビ) ガリレオは柴咲コウ演じる人物が草薙俊平の役割をしている等などちょっと違うとことがありますね。

福山雅治が大好きな友人がいる。
(この友人は昔から福山が好きで、ライブのビデオを見ながらニコニコして酒を飲んでいたっけ。)
画像でも夢中になれるなんて楽しいだろうな、なんて思ってました。
私は彼の声が良いなと思うくらい。
(ふう~ん、福山さんの身長が180cmあるなんて知らんかった。)



容疑者Xの献身 東野 圭吾 / / 文藝春秋 ISBN : 4163238603



近所の友人から借りたこの本たち。一気に読んで秋の夜更かし。
「容疑者Xの献身」は映画化されるそうです。
本が映画化され、小説よりも素晴らしい作品になることはあまりない気がします。
あ?!
「手紙」は映画館の再映で観てしまっているではないか。東野圭吾氏作品だったなんて意識していなかった。

余談ですが、実写版の「のだめカンタビーレ」スペシャル、パリ編が2008年の1月に観れるらしいのです。
個人的には玉木宏がいい。
パリの街角と玉木宏とのだめ。楽しみ~。 2夜連続。録画予約忘れないようにしなきゃ。
(これじゃ、福山ファンの友人と変わらないって?!。)

by microcosmique | 2007-11-06 00:06 | divers 他
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