1月にフランスでよく食べられるガレット・デ・ロア
アーモンドクリームが入ったパイの中にフェーブ la fève (陶器の人形)が入って、
切り分けてもらったものにフェーブが入っていたら今年良いことがあると言われています。
福岡のフランス語教室のガレットデロア 皆で新年を祝いました。
Dames de France ダム・ド・フランス
栗入りのガレット 濃紺の丸い箱入りで、梱包がお洒落。
フェーブは自動車などの乗り物やバレリーナなどが入っていました。
16区のガレット
16区のガレットデロアは3サイズあるようです。今年のフェーブコレクションは「マリオネット」
リュストー 福岡市中央区桜坂3-11-57 ラ・パレット桜坂店2F 092-761-1550
フェーブはケーキなどの食べ物
個人的にはフランスのお菓子屋さんに無造作に並んでいるガレットのようなリュストーのものが好きでした。
画像では分かりにくいですが、直径30センチくらいで十分な大きさ。(王冠の大きさから推測したら分かりやすいかも)
味も形も大きさも、紙製の王冠、パイに入れられた切込みも
お店によって個性があります。
陶器のフェーブは、ほとんどの所がガレットとは別に渡してくれますので、ガレットの裏から入れて切り分けます。
子供達はどれにフェーブが入っているか、
切り分けられたガレットを凝視。
フランスではフェーブのコレクションも有名です。
子供達もフェーブを手に入れるのが楽しみなのです。
ほら、カワイイ王子様とお姫様がいるでしょ。 私も当たり!!
ってことは私も今年はお姫様。
これはリュストーのガレットに入っていたフェーブです。