梅雨の季節、雨の雫に似合う花、紫陽花(↓日本原産のガクアジサイ Hydrangea macrophyllaを改良した品種)。
小学3年生の姪っ子が「紫陽花の花を植えたい」と言ってから、
彼女のママと私は道や家々の庭先の紫陽花に意識が行く ようになった。
興味がないと見えないもの、好奇心があると様々な色と形の紫陽花がある事に気がつく。
姪っ子はまあるい(西洋アジサイ)アジサイが好きなようです。
そして青もピンクも紫もキレイだけど「白いアジサイがいい」と姪っ子。確かに真っ白もキレイね。
[花の色は、助色素というアントシアニンの発色に影響を与える物質のほか、土壌のpH濃度、
アルミニウムイオン量によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。
日本原産の最も古いものは、青色だという。花はつぼみのころは緑色、それが白く移ろい、咲くころには水色、
または薄紅色。 咲き終わりに近づくにつれて、花色は濃くなっていく。]wikipediaより
いつか彼女の思い描く庭にたくさんの白いアジサイが咲き、彼女が笑ってくれればステキだな。
土壌の質で花の色が変わるアジサイ、
はて?姪っ子の家には何色が咲くのかしら?白いアジサイが咲いてくれればいいな。